このシリーズにしては、少し様相の違う巻です。この狼と香辛料シリーズの、1〜5巻は1巻あたり1つの話が完結していて、それが連続して続いていくイメージでした。しかしこの第6巻は、5巻で未解決になったストーリーを引き継いで、さらに7巻に持ち越していくような感じがしました。人から借りて読んでいるため、あまり夢中になれてはいませんが、今後さらに面白くなることを期待します。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年10月22日
- 読了日 : 2020年10月22日
- 本棚登録日 : 2020年10月22日
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