庄野潤三編ということで、初めて小沼丹の作品を読む。
日常の一コマを柔らかく切り取る作風は、たしかに近い。挟まれるユーモアもいい。
昭和のある時代、いまや文豪とも言われる人たちのささやかな一コマ。
いい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2019年3月3日
- 読了日 : 2019年3月3日
- 本棚登録日 : 2019年3月3日
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