そうだったのか! 中国 (集英社文庫)

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レビュー : 160
著者 :
ntashimaさん 中国   読み終わった 

物心がついた頃から我が家では外国と言えば中国のことであった。父が中国から漆の原液を輸入・精製・販売する卸の仕事をしていた為、国交回復以前も日中友好協会の資格でよく彼の地に出かけていた。従って文化大革命、毛語録、紅衛兵、下放、四人組、天安門事件等は食卓の話題であったが、十代の私には余り興味を引かれる話ではなかった。著者の意図と異なるだろうが、若かりし日の父を思い出しながら読んだ。今は遠く離れて住んでいる関係で一年に数回しか会う機会がない。今度帰ったら久し振りに茅台でも酌み交わしながら中国談義に耽ってみるか。


『★香港ドルより人民元が人気』 言われてみれば確かにそうだが、外国人は誰も人民元を受け取らないと言う固定観念に縛られていた。私の頭はまだ20世紀のままだね。(;^_^A 2013年03月05日


一人っ子政策の影響で小さい頃からわがままいっぱいに育てられた子供たちのことを中国語で「小皇帝」「小公主」というのは知っていたが「月光族」は知らなかった。親と同居し月給を使い果たす若者の意。既に死語かも知れないが「パラサイト・シングル」とほぼ同じ!2013年03月02日

『挨拶に立った田中首相は(中略)ところが「多大のご迷惑をおかけした」という部分を、日本側の通訳が「添了麻煩」と訳したことから騒ぎが持ち上がりました。「添了麻煩」とは「うっかり迷惑をかけた」という程度の、極めて軽い謝罪の言葉でした。』通訳は難しい。スピーチ原稿はなかったのだろうか?2013年02月26日


このシリーズ、深くはないんだけど結構知らないことがあってためになる。現代史ⅠⅡ、日本現代史に続いて読む。未読だがアメリカ編もあります。 2013年02月04日

レビュー投稿日
2013年2月9日
読了日
2013年3月11日
本棚登録日
2013年2月9日
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