14歳からの哲学 考えるための教科書

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本棚登録 : 2772
レビュー : 303
著者 :
ntreachさん  未設定  読み終わった 

14歳向けの平易な言葉で、わずか200ページ強の本であるにもかかわらず、同じところを何度も読み直したり、途中考えるために止まったりし、読了には時間を要した。

読みながら、本書の狙いである「知る」ことは自分で考える事でしか達成できない。を体験。

各テーマについて、何も答えは書いてない。
あなたが当たり前だと思ってる事って、本当のこと?と問い続けてくる。
言われてみれば……となり、いつの間にか考え始めている自分がいる。

次は、各テーマごと丁寧に読み直し、もっと深く考えてみたいと思った。
学校の授業で討論するのも面白いだろうし、子どもと話し合って見るのも面白そう。もちろん、大人同士で考えを深めていくのも大変いい。

これは、教科書のように時々引っ張りだしては、読み返し、都度考えていくための本。
考えを深めることで、自分にとっての善悪が見えてくるだろう。それはつまり、自分のしたいことが明らかになっていくということ。
人の教えではなく、自分の考えによって、人生を変えていくためのキッカケを作ってくれる本に出会えた。
この奇跡に有り難う。

レビュー投稿日
2017年10月19日
読了日
2017年10月19日
本棚登録日
2017年10月17日
7
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