内容は現代の感覚に通じるモノが多く文句なしに面白い。訳文も十分に実演に耐えられるものだ。光文社の「新訳」の中でも成功例に入ると思う。ただ注が不必要なぐらいに饒舌で「これは~への複線」とネタばらしまでするのはどうか?という疑問だけが残る。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
戯曲・シナリオ
- 感想投稿日 : 2016年11月2日
- 読了日 : 2016年11月2日
- 本棚登録日 : 2016年6月2日
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