江國香織の物語ってだいたい「2番目」な気がする
相手が2番目好きな人、自分が相手にとって2番目
そういうのってもう先がないというか、停滞してあとは余生というか、昇華されないんだよね
そういうなんとも言えない雰囲気とかことばにならない感じが凄く好きだ
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月3日
- 読了日 : 2019年6月20日
- 本棚登録日 : 2019年6月20日
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