出たばかりだったから、たまたま本屋で見つけて買ってしまった。
だってこれを読むと「世界を動かしているものが何か」ということがわかるって書いてあるから。
1,2章はたぶん後の章を理解するための基礎となる説明なので、結構退屈だけど3章からだんだん面白くなってくる。
エントロピーはなぜ増えなければいけないのか!
熱力学が時間とも関連しているなんて!
なんだか世の中の真理がひとつわかった気になりました。
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カテゴリ:
科学
- 感想投稿日 : 2009年3月9日
- 本棚登録日 : 2009年3月9日
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