7月新着
今月の新着図書には解剖の大型本がずらり。これは表紙が秀逸だったのだけれど、すみません当館の方針で表紙は取ってあります。中は、真っ赤な本です。
「美しい」と謳ったイラストは配色もセンスよく、高級感があふれ、見て心地いい、といえるかもしれない。ものは、人体図なんだが。ちょっとフシギな気持ち。
解説もしっかりと詳しく、専門的な利用にもたえる。
『プロメテウス解剖学アトラス』と見比べてみるのも一興かと。
ちなみに『世界で一番美しい人体図鑑』という本も当館にはある。こちらはセルシートを挟んで、それを重ねた見たりすることで、より立体的に人体図に迫る。絵もアップで迫力はこちらの方が上かも。内容は一般的。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
日獣大
- 感想投稿日 : 2014年7月10日
- 本棚登録日 : 2014年7月9日
みんなの感想をみる