<企画展>―Paper Talks 紙のおしゃべり―
クヴィエタ・パツォウスカー展
85歳となった今もなお意欲的に創作を続けるチェコの女性アーティスト、クヴィエタ・パツォウスカー。本展では『すずの兵隊』(1985年)から『日々の色』(2010年)までの9冊の絵本の原画や、紙の彫刻を中心に、鮮やかな色彩感覚と自由な造形感覚にあふれた世界を紹介します。
http://www.chihiro.jp/tokyo/museum/schedule/
■クヴィエタ・パツォウスカー展示関連企画
【子どもワークショップ「紙の町をつくろう」】
パツォウスカーのように紙を切ったり折ったり描いたりして、紙の町をつくろう。
日時:3/29(土)10:30~12:00/14:00~15:30
定員:各20名(小学生対象) *要申し込み 3/1(土)より受付開始
参加費:200円
※申し込みはこちら↓
(午前)http://a08.hm-f.jp/cc.php?t=M64491&c=588&d=f372
(午後)http://a08.hm-f.jp/cc.php?t=M64492&c=588&d=f372
【トークイベント「チェコの文化と子どもの本の魅力」】
パツォウスカーの大ファンという絵本作家の三浦太郎さんと、
チェコセンター所長の高嶺エヴァさんが、チェコの文化と子どもの本、
そしてパツォウスカーの魅力についてたっぷり語ります。
日時:4月20日(日)15:00~16:30
講師:三浦太郎(絵本作家)、高峰エヴァ(チェコセンター所長)
聞き手:松方路子(安曇野ちひろ美術館学芸員)
定員:80名 *要申し込み 3/20(木)受付開始
参加費:800円 (入館料別)
※詳細・申込みはこちらから http://a08.hm-f.jp/cc.php?t=M64493&c=588&d=f372(近日更新)
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「紙でできた色鮮やかな町を、ピンクの髪のかわいい女の子が冒険します。髪と色を自由自在に操るチェコの人気絵本作家による、描きおろし絵本。味わいのあるかわいい書き文字も、ぜんぶパツォウスカーが書いています。」
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_4097272365
- 感想投稿日 : 2014年2月27日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年2月27日
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