祝文庫化、、、チョッと重そうだな。
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「現実に絶望し、道閉ざされたとき、人はどこを目指すのだろうか。すべてを捨てて行き着く果てに、救いはあるのだろうか。富士の樹海で出会った男の導き、命懸けで結ばれた相手へしたためた遺言、前世の縁を信じる女が囚われた黒い夢、一家心中で生き残った男の決意――。出口のない日々に閉じ込められた想いが、生と死の狭間で溶け出していく。すべての心に希望が灯る傑作短編集。 」
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カテゴリ:
大人の小説
- 感想投稿日 : 2013年7月1日
- 本棚登録日 : 2013年7月1日
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