女子と愛国

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  • 祥伝社 (2013年11月2日発売)
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ふ~ん、、、保守って愛国を装った、自愛者の事だと思ってました。

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「保守化し、愛国活動に走る
若い女性が増え続けている
その実態と心理に迫った
新進ジャーナリスト、入魂のルポ

彼女たちはなぜ靖国で日の丸を振るのか

かつての保守とは一線を画す「愛国女子」の真実
●日の丸を掲げて靖国神社へ行進する14歳の少女
●2ちゃんねるで靖国参拝を呼びかけ、200名を集めた伝説のスレ主
●従軍慰安婦問題に疑問を感じた主婦の唯一の武器は、ブログだった
●東日本大震災で避難者の先導をした予備自衛官のOL
●女性ブロガーは、ゴスロリメイド服でデモ参加者を撮影する

「右傾化する若者」の原点とは
昨今、日本が右傾化してきたと言われる。
新聞や雑誌の見出しにも、愛国者や右傾化する若者の特集が目立つ。
本来、愛国の定義はとても単純なことだ。
それは自分が生まれ育った場所を好きだと思うこと。
若い人がその当たり前の気持ちに気づき始めたことが、
いつしか日本では右傾化と呼ばれるようになったのだろう。
愛国活動に走る若い女性たちも増えてきた。
もちろん保守的な活動をしている女性は古今多くいるが、
現在の「愛国的な女子」は、それとは一線を画すような気がする。
彼女たちはどんな人間なのだろう。(本文より)」

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カテゴリ: 政治関連
感想投稿日 : 2013年12月17日
本棚登録日 : 2013年12月17日

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