18世紀ヴェネツィアが舞台の「ピエタ」の次は、、、←実は文庫化待ちで未読。
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「人は永遠の若さを願うけれど。
彼女の秘密はあまりにも切ない。
2012年本屋大賞第3位『ピエタ』に続く、大島真寿美の次なる傑作。
おそらく、信じてはもらえまい。こんな話、信じるほうがおかしい。でも、たしかに彼女はそこにいる――
双子の妹は、その存在をひた隠しにされて育てられた。
秘密の存在は、それを知る人々に、何もなければ意識せずに済んだはずのことを見せつけ、深く、大きな影響を与えていく。
生きることの孤独と無常、そして尊さを描き出す物語。」
読書状況:読みたい
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カテゴリ:
大人の小説
- 感想投稿日 : 2012年9月4日
- 本棚登録日 : 2012年9月4日
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