活字は古いし擬古文・漢文だし、で、今まで遠慮していた本だが、じっくりゆっくり舐めるように見ると、意味もなんとかわかる。それに味わい深い。多分に編者の脚色が入っているとしても、西郷が眼前にあらわれて深みのある声で現に話しているような錯覚をしそう。編集の妙。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
古典
- 感想投稿日 : 2019年12月24日
- 読了日 : 2019年12月24日
- 本棚登録日 : 2019年12月20日
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