黄色い部屋の謎【新訳版】 (創元推理文庫)

  • 東京創元社 (2020年6月30日発売)
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本棚登録 : 391
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「密室」で起こる事件、どれほど多くの探偵や刑事達が数知れないほどの物語の中で、その解明に挑戦しているか……。

「黄色い部屋の謎」は、そんな「密室」ミステリーの古典中の古典。

作者は「オペラ座の怪人」の原作者として有名なガストン・ルルー。
巻末の「訳者覚書」にもあるように、日本で発表されるやいなや江戸川乱歩が本作を絶賛している。

海外の「古典」と称される「名作」は、日本語への新訳がなされるたびに、新たなファンが生まれ、いく世代にも渡りファンに読み継がれるのも楽しみの一つ。

また、どんなミステリー作家がどんな「密室」をうみ、どんな解決で物語るのか……読者の楽しみは尽きない。

それだけでも、この作品が世に出た価値は唯一無二。

ありがとう!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 海外ミステリー小説
感想投稿日 : 2023年9月24日
読了日 : 2023年9月24日
本棚登録日 : 2023年8月1日

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