学生時代スクールカーストというものの底辺あたりにいた人は皆、共感できると思う
わけもなく世界が憎くて何かしたいのにスクールカーストのしがらみに邪魔されたり、ね。
そんな中でもいろいろやっていた著者は偉いと思う。世の中を憎むだけで終わる人もいるのだから。
最後の卒業式がよかった。
私たちはまだ子供で、たくさんのものに守られていた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年1月12日
- 読了日 : 2022年1月12日
- 本棚登録日 : 2022年1月12日
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