少年愛文学選 (917) (平凡社ライブラリー お 30-1)

制作 : 高原英理 
  • 平凡社 (2021年4月26日発売)
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本棚登録 : 71
感想 : 5
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男性作家による「少年愛」をテーマに編まれたアンソロジー。面白さでいえば川端康成の「少年」だ一番でけど、初めて読んだ山崎俊夫の「夕化粧」の雰囲気が印象深い。ちょっと他の作品も読んでみたい。収録作の中では編者である高原英理の「青色夢硝子」がやや浮いている印象が拭えずこれはない方が良かったように思う。
しかし、それ意外の作品のチョイスは良く、いずれも読んで面白く収録作の構成も良く考えられている。また、編者による解説もなかなか読み応えのあるもので良かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年5月17日
読了日 : 2021年5月17日
本棚登録日 : 2021年4月25日

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