サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福

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レビュー : 17
制作 : 柴田裕之 
ogawayさん history   読み終わった 

帝国、科学、資本主義のループ。
帝国が安定すると科学が栄える。
科学は「無知」を認めさせた。
無知は成長の原動力になる。
その概念は将来への期待につながり、
信用は資本主義につながってゆく。



一神教「神は存在する。神はわたしに何を欲するか」
仏教「苦しみは存在する。それからどう逃れるか」

ヨーロッパの帝国主義は、無知からスタートして、新たな知識と領土を求めて発展した。それまでの事業は自分たちは何でも知っていると思っていた。
探検して征服したいというあくなき野心。遠くに行きたがる。

知識を得ることはいいことだ、という考え。
帝国のイデオロギー。

将来を信頼できれば、信用が生まれ、経済が成長する。
資本主義。

自然破壊ではなく、自然変更。

国家と市場は、個人にとっての親。

国家ではなく、消費者部族というコミュニティの成立。
新しい部族。

戦争よりも平和によって設けられる時代。
農耕経済から、貿易経済への移行によって。

・日本が平和なのは、資源がないから。侵略される価値がないから。

オーガスムが一瞬なのは、次への行動を喚起するため。

幸せは、身の内から発生する。(主観的厚生)

★歴史を研究するのは、未来を知るためでなく、現在が偶然性で成り立っていることを知るため。つまり、未来には、想像しているよりもずっと多くの可能性がある。

レビュー投稿日
2018年7月14日
読了日
2018年7月14日
本棚登録日
2018年6月7日
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