★迫力が下降線★単行本だった本編と比べ、新書となった続編は確かにそれだけの内容だった。裁判の展開を加えたかったのかもしれないが、新味に乏しい。堀江の能天気さ、宮内の親分肌とズルさ、検察の偏りを明示したかったのだろうか。
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カテゴリ:
経済・ビジネス・政治
- 感想投稿日 : 2014年10月4日
- 本棚登録日 : 2014年10月4日
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