元銀行・証券の投資銀行部門で国際金融の現場にいた経済小説家のエッセイ集。
国際金融の現場の生々しいメモや各国で仕事した際に気づいた文化的な考察が書かれている。
このエッセイ集の中に著作の各作品が書かれた背景などが書いてあり、一種の番宣であるが、それにしても国際金融・経済・海外勤務などに関心のある人にとって面白くかつ役立つ一冊。
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- 感想投稿日 : 2017年6月9日
- 読了日 : 2017年6月9日
- 本棚登録日 : 2017年6月9日
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