2007/1購入。2007/2読了。<br>
前半から特異すぎるストーリー展開で、半分おいてけぼりになりながらも、面白いので読んでました。でも、単なるエログロナンセンスなんだよね、と思ってたら。<br>
ラスト二話で殺された。酒飲んでたからかもしれないけど、すーっと収束していく(相変わらずトンデモではあるんですが)物語に、ただただページを繰ってました。傑作でした。<br>
正直、舞城はイマイチ好きじゃなかったんですが、かなり見直したかな。
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カテゴリ:
和書・訳書
- 感想投稿日 : 2007年2月25日
- 本棚登録日 : 2007年2月25日
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