くちびるに歌を (小学館文庫)

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本棚登録 : 2199
レビュー : 256
著者 :
ohsuiさん 青春小説   読み終わった 

とある読書会で紹介いただいた一冊。
舞台は長崎は五島列島のとある中学校。

そこの合唱部に、ちょっと風変わりな美人ピアニストが、
顧問として来るところから、物語は始まります。

それまでは女子部員だけだった合唱部ですが、
そこに美人顧問目当てに入部してきた男子部員が参加。

そして、動機が動機だけに、真面目に練習をしない男子、
当然のように、男女の対立が始まります。

それを知ってか知らずか、部員たちに、、
「15年後の自分への手紙」を書く課題を出します。

それをきっかけに、というわけでもないのですが、
徐々に一つにまとまっていく様子が、青春だなぁ、、と。

15年前の自分は何をしていたのかな、
そんな風に思ってしまうのはやはりいい年だからでしょうか。

『楽隊のうさぎ』とあわせて子どもにも読ませてみたい、
そんな風に感じた一冊です。

レビュー投稿日
2014年6月13日
読了日
2014年6月13日
本棚登録日
2014年6月13日
4
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