
izaでのブログも魅力的な産経新聞の記者、阿比留さんの著書。
相変わらずに共感できる点が多く手に取ったのですが、、何故か積読状態でした。
3.11迄の民主党政権の迷走ぶりが、非常によくわかる一冊となっています。
その東日本大震災からちょうど一年経った日に読み始めたのもまた、何かの縁でしょうか。
- 日本の政治は、民主党政権という名の混迷を経験することでしか前に進めなかった
日本を"壊す"存在が、日教組、自治労、特定外国人というのを、あらためて認識できました。
ん、安倍さんが首相で麻生さんが外相だった時代が復活することを祈りつつ、なんて。
- レビュー投稿日
- 2012年3月14日
- 読了日
- 2012年3月14日
- 本棚登録日
- 2011年4月18日
『政権交代の悪夢 (新潮新書)』のレビューへのコメント
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