ここ最近“データサイエンティスト”という言葉をよく耳にします。
誰が仕掛け人なのかわかりませんが、なかなかに興味深いレイヤの仕事かなと。

 “データサイエンティストの仕事とは「ツールを駆使して大規模データを分析し、
  ビジネスの課題を発見して、その解決に向けて創造的な提案を行うこと」”

とり上げられている事例がソフトバンク系のものが多いので、
ある種の販促本(便乗本?)とも思いますが、わかりやすかったです。

 “(データサイエンティストは)統計学×IT(情報技術)×ビジネス
  の領域横断のクロス人材である”

個人的には非常に興味深いですね、、ふとジョブズの言葉を思い出しました。
「人文科学と技術の交差点で生きるのが好きなんだ」、との。

 “データサイエンティストに期待される役割は、
  分析そのものというよりも、その先にある課題解決”

いわゆる“ICT技術”はやはりツールでしかなく、
期待されているのはその先の、実践を伴う課題解決なのでしょう。

“情報”に対してどう向き合っていこうかは、最近のテーマでもあるので、
なかなかに考えさせられる概念でもありました、、やはり潮時かな、とも。

サラッと読めますので、自分なりの視座を確認する意味合いでもいいかもです。

2013年10月12日

エビカツでお世話になってる方のレビューを拝見して、手に取ってみました。
内容も平易で文体もノリがよく、ビジネス版ライトノベルといった感じで、、フィクションです。

題材になるのは"クラウドタイプの会計ソフト"、いわゆるSaaSに分類されるものとなります。
現在身近なクラウド関連のネタだけに、興味深く読ませていただきました。

- 受け身の営業だけでは魅力に欠けた。
  顧客が抱える課題を解決する提案型の営業が主流になっていた。
- 予測が外れてもかまわないから筋道を立てて考えろ
- 解決すべき課題は何か、そこにフォーカスすること
- "創発戦略"と組み合わせることで戦略も進化する

いろいろと考えさせられるポイントが多かったですが、その中でも印象に残ったのは、、

普段当たり前のように考えていた「PDCAサイクル」のイメージについてでした。
言われてみれば納得ですが、言われるまで気づかないのは、、問題だなぁ、なんて。

- PDCAは本来、1週間とか半月とかの短いスパンで
 どんどん高速回転させてはじめて威力を発揮する

こうして"回転させた結果"を積み重ねると、、この先は文中でわかりやすく可視化されていました。
自身の計画を立てるにしても、もうちょっと意識して深く考えていこう。。

なおこちらは第2弾とのことで、題名のコーラは全く関係ありません。
コーラが題材になっているはずの?、第1弾も読んでみようと考えています。

2012年9月22日

必要な時に不思議と目の前に現れてくれる、自分にとって"本"とはそんな存在ですが、
そのことを改めて実感させてくれた、一冊でした。

- 内容よりも「人」で仕事を引き受ける

スルッと入ってきた言葉でした、ブレない人との仕事は確かに楽しいです。

また、一口に"逃げない"といっても様々にあると思いますが、

- 志を立てるには人と異なることを恐れてはいけない

必要なプライドと不要なプライド、その境界を見失くことなく、
自身もまた、軸をブラさずに進んでいきたいと、思います。

著者の大橋さんはお名前くらいしか知らなかったのですが、
非常に親近感を感じる内容でした、世代的に近いこともあるのかもしれませんが。

10年前に読んでいても、共感は薄かったように思います。

- 経験こそが本物の財産

こちらも納得のいく言葉です、春からは大学院生の草鞋も履かれるとのことで、
今春から同様に久々に学問の世界に片足を突っ込む身として、僭越ながら親近感も持ちました。

ん、逃げる言い訳を考えそうになったら、この本を思い返してみようと、思います。

2012年4月15日

テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のコーナーの書籍化。
"本棚"との言葉が示すように、社会の第一線で活躍する方の"おすすめ"が紹介されています。

皆さんが何かしらの影響をうけた一冊というだけあって、どれも魅力的。
実際の番組中では5-10分程しか取り上げられないため、じっくりと拝見できました。

- ロマンとビジョンを持ち、いかに社会貢献するかが重要
- 船にとっては港にいるほうが安全だけども、それは船の目的ではない
- 失敗というものはないと思っているんです。どんな失敗も乗り越えれば経験になりますから。
- あるべき姿を自分で考えないといけないため、キャッチアップ型の教育体制は限界だ

ん、読みたい本が増えていく一方ですね、、ブクログ登録も増えました。
内容は時系列ではなく、以下の章立てで分類されています。

 1.困難に挑む人へ
 2.発想のヒントが知りたい人へ
 3.夢を追いかける人へ
 4.人生の転機にのぞむ人へ
 5.身近な人の幸せを大切にする人へ
 6.心を見つめたい人へ
 7.希望を探している人へ

さて、いまの自分にあてはまるものは、、4章か3章かな、なんて。

2011年12月7日

「日本人のためのフェイスブック入門」や「日本人のためのスマートフォン入門」の著者である松宮さんの著書。

”フェイスブック”と銘打ちながらも、Google+まで題材にしており、
ソーシャルメディア全般をベースにした、ビジネスのヒントが詰まっています。

 - ビジネスに直結していないからこそ信頼が生まれる

ん、通して読むというよりは、自分が必要と思うTIPSを拾っていくような感じでしょうか。
何かしらを考えている時に手元においておきたいような、そんな一冊です。

さてそろそろ、手を出せていない”Google+”にも本格的に取り掛かろう。。

2011年9月24日

言われてみれば至極もっともな事が丁寧にまとめれていて、
いい指針となりそうな一冊でした、ふむふむ。

ちなみに新人さんは当然ながら、上司となる方にも有益かと。
仕事の仕方や指示の出し方の、参考とできるかと思います。

昨今、即戦力とのフレーズに踊らされていますが、
失敗できない環境におかないようにしないとな、と再認識できました。

また、そういった上司や組織の元であれば、新人さんも、
のびのびと育っていくことができるのではないでしょうか。

企業文化としても、人を育てるってのはどういうことか、との点に、
強い軸をもって、組織として共有できていかないと厳しいのかな、とも。

2012年12月29日

とりあえずfacebookを始めたけど、何をすればいいのかよくわからない、
そんな方にオススメな感じです、自分がまさしくその真っ只中だったりもしますが(汗

また、ビジネスでの活用を意識するのであれば、そういった方にもやはりオススメかと。
”常に更新されるオンライン上の名刺”ってのは、非常にわかりやすい例えでした。

「日本人のためのフェイスブック入門」と併せて読むと、大体自分の目的に合った活用法が見えてくる、、かもです。

2011年6月5日

最近意識せずとも、マーケティングのキーワードが目に入ってくることが増えているので、
散逸している知識を一度体系化したくて、手に取ってみました。

- マーケティングは、セリングとは出発点が違います。

"マーケティングミックス"や"ポジショニング"等、辞書レベルでの知識はあっても、
それらの関連性や相乗性を見出すには、やはり定期的に体系化していかないときついですね。

- マーケティングは、「自分たちプロ(企業)が正しい」と発想するのではなく、
  まず「顧客が正しい」と発想します。

まぁ、どの分野にも当てはまる内容なのでしょうけども。
そういった意味では、非常にわかりやすく入りやすい一冊でした。

個人的には、定量的なデータ分析を裏付けに、定性(感性)を掛け合わせて、
マーケットをプロファイルし、仮説を立てていく、なんてことを、試行錯誤してみたいと思います。

せっかく"ウェブ解析士"も取ったことですし、身近な素材を体系化してみようかな、なんて。

2012年3月17日

「リーディング3.0」で知った、本田さんの2006年の本。

こちらで記載されている手段は”リーディング3.0”でも書かれているように”2.0”に分類されるためか、
正直古く感じますが、軸となる考え方は同じで変わりありません。

あくまで、自分にとってのエッセンスを抽出するための「多読術」であって、
文章のみならず行間や喚起されるイメージまで楽しむような、小説などには向きません。

その辺りを意識しているのであれば、なかなかに興味深い一冊です。
個人的には、こちらを読んでから「リーディング3.0」を読む方が理解の深度がいいかな、と感じました。

いずれにせよ、”受身(パッシブ)”だけでは厳しくなっていきそうです、、
”発信(アクティブ)”だけでもバランス悪いでしょうけど。。

2011年7月7日

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