『魂は人の役に立つことで、磨かれるようです。』
すんごく、納得した。
この本は、
作者の谷川俊太郎さんが、呼吸の先生である加藤俊朗さんへの
質問⇒答えの形式で、
呼吸のいろは、とか
呼吸と心、とか
魂の話、とか
生き方の話、なんてのを、
やさし~く、ホントにやさし~く
紐ときしてくれる本。
生き方手本、とか
ちょっと心が疲れた時読む本、
なんて呼んでもいいんじゃないかな?
印象に残った言葉は~
『「吸う」は、「ためる」「独り占めにする」「執着する」。
「吐く」は、「執着を取り払う」「心を浄化する」』
『呼吸という機能は吐いたら吐いただけ入ってくるようになってます。』
だから、出し惜しみしない。
ふむ!かくありたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
気づき
- 感想投稿日 : 2010年7月13日
- 読了日 : 2010年7月13日
- 本棚登録日 : 2010年7月13日
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コメント 2件
omom22さんのコメント
2010/07/13
おいしい のまどさんのコメント
2010/07/16