モテる構造: 男と女の社会学 ((ちくま新書 1216))

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本棚登録 : 211
レビュー : 26
著者 :
はんぺいたけちさん 社会学   読み終わった 

男性と女性とは、様々な場面で平等に扱われるのではなく、非対称な判断基準を持たれる対象である。性別の事故認識とは決して先天的に決められている者ではなく、その性別らしさを社会的な文脈の中で徐々に認識させられていくものである。自分が男性であるか女性であるかという、規範意識を証明するための様々な社会学的な行動を説明しているので、とても興味深い。ジェンダー論として深いところまでいかないかもしれないが、私たちが生活している中で表面化している性別の非対称性や悩みどころを分かりやすく分析してくれている。

レビュー投稿日
2016年12月12日
読了日
2016年11月23日
本棚登録日
2016年11月23日
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