- 悩んでもがいて、作家になった彼女たち イタリア人が語る日本の近現代文学
- イザベラ・ディオニシオ
- 淡交社 / 2023年9月4日発売
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- 平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典
- イザベラ・ディオニシオ
- 淡交社 / 2020年7月1日発売
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- 女を書けない文豪たち イタリア人が偏愛する日本近現代文学
- イザベラ・ディオニシオ
- KADOKAWA / 2022年10月28日発売
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- 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない
- 三宅香帆
- ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2024年7月31日発売
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2025年5月2日
- 日本語教師、外国人に日本語を学ぶ (小学館新書)
- 北村浩子
- 小学館 / 2025年1月30日発売
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2025年5月5日
- 星の牧場 (ちくま文庫)
- 庄野英二
- 筑摩書房 / 2025年3月12日発売
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文庫化されたのを機に購入。
小学生の時からもう何度も繰り返し読んでいる、楽しいけれど物悲しく心を締めつけられる。
戦争で心を病み帰ってきたモミイチが、山の中でであった自由に楽しく生きる”ジプシー”たちと心を通わせる物語。
ジプシーたちの暮し、そのコミュニティーはやさしくゆるやかで、まさにファンタジー。でも、子どもの頃は、ほんとうにこの国の山の中にはそんな世界が存在するのではないか、と夢見ていた。今も本当にあって欲しいし、できればその中でくらしたい、と思う。
人のありよう、社会のありよう、そして、戦争についても考えさせられる。
2025年4月16日
- いい音がする文章 あなたの感性が爆発する書き方
- 高橋久美子
- ダイヤモンド社 / 2025年1月16日発売
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著者はチャットモンチーの元ドラマーで、現在は作家・作詞家の高橋久美子さん。チャットモンチーも名前を知っているだけで楽曲を聴いたこともなかった。
いつものネットショップで新刊本の案内で発見し、ジャケ買い、というか、タイトル買い。
何か文章を書くヒントになれば、と思い手に取ったもの。
しかし、別の意味で衝撃の発見が!
それは本編の冒頭の章「本を「音」で読む人」にある。
私も著者と同じく、「もうひとりの私が脳内で音読してくれている」タイプ。しかし、みんなそうではない、という。びっくりである。
この事実を知れただけでも価値があった。
お堅い文章論ではなく、音楽と詞の関係についてや、作詞講座などもあり、気軽に読める。
いろいろと参考になりました。まだまだ、良い音のする文章はかけそうもないけど…
2025年4月16日
- コンサルタントの父が大学生の娘に教えるシンプルな会計
- 和仁達也
- かんき出版 / 2023年11月22日発売
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発表時に試し読みみたいなので冒頭だけ読んでいて、ずっと気になっていたが、ようやく読んだ。
日常の中に、心の中にある闇、現実の中でのちょっとした違和感から通じる穴がひそみ、もう一つの世界に通じているのではないか。
いままで読んだ森見作品のなかでも、私にとっては恐ろしさを感じるものでした。
2025年3月23日
- 自分ゴトとして考える難民問題 SDGs時代の向き合い方 (岩波ジュニア新書 996)
- 日下部尚徳
- 岩波書店 / 2025年2月25日発売
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- リテラシー教育はどうあるべきか 現代アメリカにおける概念の相克から読み解く
- 樋口とみ子
- ミネルヴァ書房 / 2024年7月23日発売
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- 空想の翼と信じる力 子どもの神話と発達の人類学
- シンディ・デル・クラーク
- ミネルヴァ書房 / 2025年2月5日発売
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