まずは著者の行動力に脱帽。
ジビエを通して命の大切さや食の流通システムの問題を考えさせられた。
生命を奪っておいて廃棄するしかないと言うのは人間の不遜なのかもしれない。

2024年4月7日

読書状況 読み終わった [2024年4月7日]
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三浦しをん『舟を編む』の参考文献にあげられていたので手に取る。
辞書の編集について、小説や映画、ドラマの中で描かれていたことを思い浮かべながら、より詳しく知ることができた。

2024年4月5日

読書状況 読み終わった [2024年4月5日]

書名の通り、インターナショナルを訳詞した佐々木孝丸の伝記。
インターナショナルの訳がいつ、どのようになされたのか、という所に興味をもって手に取ったが、著者の佐々木孝丸への熱き思いに引き込まれ、すっかりと佐々木孝丸と言う人に魅了された。
そして、佐々木孝丸を通して、大正から昭和にかけての演劇史、左翼運動史を通して、今につながる反体制運動の問題点や愚かな戦争に突き進んでいったこの国の愚かさを考えさせられた。
名前に馴染ある演劇人たちも多く登場し、興味深く、時代がつながっていること、まだ、そう遠くない過去であることを感じた。
が、なぜ、今、またこのような政治、社会状況になってしまったのか、と嘆かわしい思いも湧き上がってきた。

2024年2月9日

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