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エイモスさんがかぜをひくと
- フィリップ・C.ステッド
- 光村教育図書 / 2010年8月1日発売
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優しい顔のエイモスさんと、優しい目をした動物たち
いつも遊んでくれるエイモスさんがある日動物園を休んだ
みんなでお見舞いに行こう!
3/20
<2歳9ヶ月>
図書館
動物がたくさん出てくるので、指差しながら「ペンギンさん、ふうせんもってるね~」「みそもちぇす?したーい!」
2014年3月20日
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どうぞのいす (【2歳・3歳・4歳の絵本】)
- 香山美子
- ひさかたチャイルド / 1981年10月31日発売
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うさぎさんが作った小さな椅子、「どうぞのいす」
その椅子を媒体に、森の動物たちの満足と思いやりが繋がっていく、ほんわかあたたかな、お話
2014/2/12
<2歳8ヶ月>
久々に読み聞かせさせてくれた~
(最近は、何度も読んだお気に入りの本を自分で選んで借りるし、新しい本も一、二度読んだら自分で読みたがる)
(「みそ、これよむから。おかあさんこれよんでて」私の本も指定され、各自で読書タイム^^;)
これは久しぶりに「もういっかい」と言ってくれた本!(笑)
オチの面白さはまだ解っていないようだけれど(始めのどんぐりを覚えていられない)、たぶん絵が可愛らしいから、気に入ったよう
2014年2月13日
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おててぱちぱち (あまんきみこのあかちゃんえほん 1)
- あまんきみこ
- ポプラ社 / -
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動物たちとあっくんが、みんなでおててをぱちぱち
上手にできたらやったー!と喜んで
繰り返しの絵本
10/27
<2歳4ヶ月>
一度読み聞かせたら、要領を得て、身ぶりつきで一人で音読していた
「おててぱちぱち、じょうずじょうずー」
母にもおててぱちぱちをねだって、できたら「じょうずじょうずー」と誉めてくれる
2013年10月27日
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しょうぼうじどうしゃウ-ウ-: はたらくくるま (はじめてであうえほんシリーズ)
- やまもとしょうぞう
- くもん出版 / 2011年11月1日発売
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消防自動車のウーウーが、街をパトロール
困っているのは誰かな?絵の中でうまく隠れているよ
最後には、頑張るウーウーを皆で労ってあげる
8/16
<2歳2ヶ月>
「しゅるしゅる」の音が何を示しているか解っていないようなので、指ではしご部分をなぞりながら「しゅるしゅる」と読む。
火事のページも、水で火を消すようになぞりながら。
次からは一緒に指で追うようになった。
洗うページでは、「きれいきれい、シャワーきっもちいいな~♪」
数日後には、ウーウーを「かんかんさん」と呼ぶようになった。
2013年8月18日
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やさい (幼児絵本シリーズ)
- 平山和子
- 福音館書店 / 1982年9月30日発売
- Amazon.co.jp / 本
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野菜たちが、土まみれで畑になっている姿の、八百屋さんに並ぶ姿が交互に描かれている絵本
繊細で写実的な野菜たち
虫食いや汚れなどもリアルに描かれている
8/16
<2歳2ヶ月>
習い事先で覚えた、「かぼちゃはちゃっちゃっちゃ♪」という歌がお気に入り。歌いながら、この本を選んでいた。
商品としての野菜は、すぐに認識できるが、それ以前の姿(土に隠れているもの)は、やはりすぐにはわからなかった。
2013年8月18日
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こうしてぼくは海賊になった (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
- メリンダ・ロング
- 評論社 / 2006年8月1日発売
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少年、ジェレミー・ジェイコブが、海賊たちと共に一晩旅に出るお話
海賊の人生は自由気ままで好き勝手
3/20
<1歳9ヶ月>
ストーリー性のある本も、おとなしく聞けるようになってきた
途中で飽きてページをめくりたがるので、長い文章は適当にはしょる
「かいしょーん」と言って持ってくる
ガイコツも「かいしょーん」
公園で拾ったいかつめの木の棒を「海賊の剣だよ」と言ってみると、
「かいしょーん!かいしょーん!( ゚∀゚)」嬉しそうに家まで持って帰った
2013年3月20日
2ひきのこいぬの充実した一日
めいっぱい遊んで、お風呂に入って、ご飯を食べて、寝る仕度をして、おやすみ
また、明日も楽しい一日になりますように
9/22
<1歳3ヶ月>
寝る前に、電気を消して暗唱する
最後の「むにゃむにゃむにゃ」が終わったら、「おやすみ」と宣言して、母は寝たふり
<1歳9ヶ月頃~>
暗唱し始めると、言えるところを一緒に叫ぶ
「あーおもしろか『った!』」「あーお腹いっ『ぱい!』」など
楽しそうで、寝るどころじゃない
2012年9月22日
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ぼくがおっぱいをきらいなわけ (絵本のぼうけん 1)
- 礒みゆき
- ポプラ社 / 2001年10月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
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ぼくはおっぱいがきらいだ
おっぱいは赤ちゃんが飲むものだからだ
ぼくは、お兄ちゃんだから…
「お兄ちゃん」になった男の子の、幼いプライドがいじらしい
3/30
<1歳9ヶ月>
母のおっぱいは「ぱいぱいちー」と呼ぶのに、この本を読んでほしいときには「おっぱい」と言って持ってくる
2013年3月30日
ちょっとへんてこな町に、ちょっとへんてこなバスが来て、ちょっとへんてこな乗客たちが降りてくる
「バスがきました」から始まり、「おのりかえ」で終わる1ページ
リズムがよく、内容もひねりがあって、おとなもくすりと笑える
3/20
<1歳9ヶ月>
バスが大好きなので
「スーパーマンに…?」と言うと、楽しそうに「へんひーん!」
2語文もだいぶ上手になってきたので、「バス、きたー!」ととっても楽しそう
楽しそうなので延長して借りる
2013年3月20日
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おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)
- 林明子
- 福音館書店 / 1986年6月20日発売
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夜になると、お月さまがゆっくりと現れる
「おつきさま、こんばんは」
少しリアルな顔つきをしたお月さま
4/1
<1歳9ヶ月>
読み聞かせ時にはあまりリアクションがよくないが…
この本で「こんまんまー」を覚える
「おかしゃん、こんまんまー、くま、こんまんまー」
まだ、夜の挨拶だということはいまいち把握していない
2013年4月1日
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こぐまちゃんとどうぶつえん (こぐまちゃんえほん)
- もりひさし
- こぐま社 / 1970年10月1日発売
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こぐまちゃんが、仲良しのしろくまちゃんと動物園に行って動物を見て、お弁当を食べるお話
動物園はわくわくする
3/28
<1歳9ヶ月>
ぞうのページの茶色い四角が何かわからない。「ぞうのうんちだよ」と言うと、「うんち!うんち!」
かばのページでも同様に、「うんち!」
知ってる動物がたくさんで、指差しては名前を呼ぶ
2013年3月28日
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くだもの (幼児絵本シリーズ)
- 平山和子
- 福音館書店 / 1981年10月20日発売
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身近な果物を、切って剥いて「はいどうぞ」と渡してくれる
美味しそう、食べたいなぁ…
12/19
<1歳半>
りんごで「あっぽ」、大興奮
(梨を見ても「あっぽ」…)
バナナは「ばぁ」、さくらんぼは「ちぇー」、桃は「もんも」
この本で栗に興味をもち、祖母に買ってもらう。ドはまり、割れ目の入った殻なら自分で剥いて食べられる。
栗は「くいー」
6/22
<2歳>
久々に借りたら、栗を忘れていた!
梨とリンゴは曖昧だが、それ以外はわかる。
「watermelon」とか「cherry」とか言いながら、摘まんで食べる真似。
8/16
<2歳2ヶ月>
お気に入りの様子。
図書館に行くたびに、「チェリーかりる!」
2013年1月24日
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トンネルねるくんくるまなにかな? (はじめてであうえほんシリーズ)
- やまもとしょうぞう
- くもん出版 / 2008年10月1日発売
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トンネルを抜けてくるのは、どんな車?
ネルくんの一日
12/19
<1歳半>
車→ぶっぶー、バス→ばー、犬→わんわん、りんご→あっぷ
バスが出てくると大興奮
ブルドーザーのページでは歯を食い縛ってねるくんの真似(?)
2012年12月19日
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ぞうくんのおおかぜさんぽ (こどものとも絵本)
- なかのひろたか
- 福音館書店 / 2010年4月15日発売
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大風の日に、ぞうさんがお散歩にでかけます
途中、風に飛ばされて転がってくる仲間たちをつかまえながら、お散歩は続く…
11/21
<1歳と5ヶ月半>
島郷の図書館にて
象が大好きなので借りてみる
ごろんごろんのページで、本を逆さに持ち直す。必然的にページをめくる=戻ることになり、また逆さに持ち直す。無限ループ。なにこの本こわい
2012年11月21日
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とまとさんにきをつけて
- 五味太郎
- 偕成社 / 2000年6月1日発売
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多分3、4歳くらいの、おしゃまな女の子、とまとさん
何でも自分でできて、変顔がブーム、お歌や踊りが大好きで、とっても気分屋
(こんな娘いるなあ/うちの娘は今まさにこんな感じ)と、にやにやしてしまうはず
11/15
<1歳5ヶ月>
島郷の図書館にて
泣き顔のとまとさんに、つられて泣き顔
必死でなでなでしてあげる
ちゅ、の口を触るが、ちゅーはしてあげない(女の子には厳しい)
2012年11月15日
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ぽぽんぴ ぽんぽん (0.1.2.えほん)
- 松竹いね子
- 福音館書店 / 2012年2月5日発売
- Amazon.co.jp / 本
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ぽぽんぴぽんぽん、不思議な言葉の心地よいリズムに乗りながら、みんなでお風呂に入るお話
8/31
<1歳2ヶ月>
自分のと母のへそは解るのに、彼らのへそは解らない
2012年8月31日
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わにわにのおでかけ (幼児絵本シリーズ)
- 小風さち
- 福音館書店 / 2007年9月20日発売
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夏の夜、眠れないわにわに
おでかけ、わくわく、夏の濃い、匂い
帰りにはきっと、香ばしいいい匂い
蚊取り線香がゆっくりと燃えていて
ゆっくりおやすみ
8/31
<1歳2ヶ月>
島郷の図書館にて
「ずりずり づづづ」で鉄板に笑う。お風呂場のおもちゃのワニでやっても笑う。
出てくる犬と、わにわにを指差しできるように。
2012年8月31日
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ひ ぼうぼう (かんじてあそぼう)
- 新井洋行
- 童心社 / 2011年6月14日発売
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真っ黒な背景に、火がぽっと点いて、大きくなり、風に吹かれてゆらゆら揺れたり
シンプルなのに、ストーリー性がある
表紙のいろんな表情が可愛い
火遊びは厳禁
7/24
<1歳と1ヶ月半>
「ぽっ!」のページが好きらしい
にこにこ
ひとつ前の、赤ちゃんの火に自ら戻り、次を想像してにやにや
下からめくり上げられる、という概念を覚えた
しかし、ページをめくるのに勢い余って前方へ転倒
どういうことなの…
2012年7月24日
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みたいみたいみてみたい (リ・ズ・ム 3)
- やましたはるお
- フレーベル館 / 1998年7月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
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おにのおへそはおにぎりみたい、みたいみたいみてみたい
動物たちの体はどんな風?何に似てる?
リズミカルに、歌うように読み進める絵本
7/24
<1歳1ヶ月半すぎ>
島郷のとしょかんにて
借りている間中、頻繁に『読んで』と持ってくる
しかし彼女の目的はぱたぱためくること
めくるスピードにおいてかれないよう、早口で読んで読めなくはない文字数で、良かった…かなあ?
2012年7月24日
力持ちのぞうさんが、お友だちを乗せてお散歩
今日はいい天気
7/24
<1歳と1ヶ月半>
島郷のとしょかんにて
それまでは大人しく(特に盛り上がりもなく)見ていたのに、
「うわーっ」と「どぼーんっ」のページをめくって行ったり来たり
間違い探しでもするかのように、行ったり来たり
「こやぎがめえめえ」での擬音遊びにはまったのか??
2012年7月24日
-
こやぎが めえめえ (0.1.2.えほん)
- 田島征三
- 福音館書店 / 2010年6月10日発売
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こやぎがめえと鳴きぴょんと跳び、おっぱいをちゅうちゅうと吸う
わかりやすい擬音語の繰り返しが子どもにうけそう
7/6
<1歳1ヶ月>
島郷の図書室にて
普通に読むのもまあまあ好きだが、(ページめくりにはまっていた彼女が、手を出さず大人しく見ているというだけで進歩!)
「こやぎが~」の部分を名前に替えて読むと大ウケ。
本人に合う擬音語は、「とことこ」「あはは」「んふふ」「こちょこちょ」など。
更にウケるのが「どしんっ」「ばたんっ」「ごちんっ」「ばしゃんっ」「ごろんっ」「どたんっ」「がつんっ」など、濁音で始まり促音で終わる、どこか物騒な擬音語たち。
3/30
<1歳9ヶ月>
こやぎがぽろぽろを見て、「うんち!ぽろぽろ!」
やっぱりうんちに興味津々
10/24
<2歳4ヶ月>
内容を覚えているので、だいたい自分で読める
「うんちくんでたねえ」「いっぱいでたねえ」
2012年7月6日
-
ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)
- せなけいこ
- 福音館書店 / 1969年11月20日発売
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定番中の定番
必殺ねかしつけアイテム
シュールで可愛くてこわい、独特の切り絵えほん
7/6
<1歳1ヶ月>
だいぶ前に購入したが、読んでもぽかーんだった。
最近、ページめくりの流行も一段落したのか、『読んで』と持ってくるように。
ふくろうや猫の目が気になって撫でる。
おばけのページで、おばけと同じ顔(目を見ひらいて長四角の口)で「ほーーっ」(息を吸う)とすると泣いた。おばけがこわいのかお母さんがこわいのか訳わからんのがこわいのか…
どきどきしながらおばけのページを待つ表情が可愛くて仕方ない(本当は、寝る前にドキドキさせると寝つきが悪くなるらしい…笑)
8/31
<1歳2ヶ月>
怖がらなくなってしまった!!
お気に入り、頻繁に読んでとせがむ。
11/13
<1歳5ヶ月>
また怖さが解ってきた
怖いので早くページを繰りたいが、母がおばけのページに何度も戻るので結局泣く
母が読んでいることを何度も顔を見て確認、それでも泣く、そして母に抱きつく
不思議
2012年7月6日
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ミニしかけセレクト (1) にゃんにゃんわん!
- わだことみ
- 岩崎書店 / 2011年10月21日発売
- Amazon.co.jp / 本
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各ページのタグをめくると、動物たちが鳴き声の文字とともに現れる
その動物の隠れていそうな場所だったり、その動物の一部分が隠れていたりアップだったり
子どもに解りやすく描き方が工夫されている
手の平サイズがとても可愛い、娘のサイズにぴったり
5/17
<11ヶ月半>
志摩図書室にて
1ページ目のタグをめくって、猫が現れたところで目がキラッキラ
隣の犬を何度も何度も出現させて、大喜び。夢中。
次の猿はぽかーん。飽きてぱたぱた遊びに移行。…このまえ動物園で見たのになぁ…
5/26
だいぶ上手にめくれるようになった!
でもやっぱり犬と猫がすき
2012年5月17日
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くろねこかあさん (幼児絵本シリーズ)
- 東君平
- 福音館書店 / 1990年1月25日発売
- Amazon.co.jp / 本
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くろねこかあさんと6ぴきのこねこの日常
しろくろの絵と小気味良い言葉のリズムが、すてき
新生児から良さそう
5/25
<もうすぐ1歳>
志摩図書室から
大きなお腹からこねこが産まれてびっくり
じっと見る
真ん中のページくらいまで、集中して見る
お気に入り、読んでいると寄って来てじっと見る
2012年5月25日