2020年48冊目。ルークが何故隻眼なのか、リサの秘密など、1巻で明らかにならなかったルークの秘密と世界秩序がどのようにして保たれているかという世界設定が明らかにある巻。この世界では色々とややこしい事情があり、真の意味での平和を得るのが難しいとわかる。そんな中、単純明快な論理で道を切り開こうとするセシリーが一服の清涼剤か。今後この思想がどのように世界に風穴を開けていくのか。意外と熱い物語を楽しみに読んでいきたいと思う。感想はこんなところです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
アニメ化・ライトノベル
- 感想投稿日 : 2020年3月8日
- 読了日 : 2020年3月7日
- 本棚登録日 : 2020年3月8日
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