子どものための『ケータイ』ルールブック

著者 :
  • 総合法令出版 (2012年9月21日発売)
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本棚登録 : 28
感想 : 5
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携帯電話は一人1台(以上)の生活必需品となった。
今では電話としての使用ではなく、インターネット接続端末(スマホ)としての機能を利用している人たちが多くいるのではないか?
何故、ネットに常時繋がっていなければならないのか、分からないが、現実として利用者(依存者)はいる。
若者たち、子供たちに、多いように感じている。違和感があるから。自分で責任が取れないこと(琴線、契約、いじめ、個人情報)には、ルールを決め、守ることも親(大人)には必要となる。そんな時、使い方のルールブックの指標となるような内容。
現代版、神隠し、子供を狙う大人には注意することが必要だ。

前略プロフィール
パケット通信⇒パケホ→利用料金がみえなくなる
プロフィール⇒実名でも匿名でも特定できる。ネットワークでの履歴検索は可能。
魚拓サイト(WEBクリップ)
まとめサイト
消費者生成型メディア(CGM) SNS
Consumer Generated Media
クチコミサイト&やらせ広告&ステルス・マーケティング

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コンピュータ情報
感想投稿日 : 2013年7月27日
読了日 : 2012年12月22日
本棚登録日 : 2012年12月16日

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