Winter Holiday (Godine Storyteller)

著者 :
  • David R Godine Pub (1989年2月1日発売)
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感想 : 1
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デイビッドとドロシーのカラム兄妹は、考古学者の両親はエジプトへ発掘旅行に行っている間、冬休みを湖沿いの農場で過ごしていた。そこで二人はアマゾン号のナンシーとペギー姉妹、そしてツバメ号のジョン、スーザン、ロジャー、ティティのウォーカー兄弟姉妹と出会い、友達となる。ナンシーがなんとおたふく風邪になってしまった。学校での感染を防ぐため、彼らの冬休みはさらに4週間のびて、湖が全部凍るまで滞在できることになった彼らは「北極探検」を計画する・・・。

ツバメ号とアマゾン号のメンバーに新しい仲間が加わった。ヨットは使えないが、スケートやそりを駆使して冬休みを満喫する子供たち。新しく仲間になったカラム兄妹も学者肌の兄、空想力豊かで小説家を夢見る妹と、個性があり、好感が持てるキャラクターである。

リーダー株のナンシーのおたふく風邪、隔離というアクシデントにもめげず、子供たちは暗号を駆使し、創意工夫をこらして冒険を続ける。それをあたたかく見守る子供たち。今の子供からみたらなんとぜいたくな(今の子供たちはそう思わないかもしれないが)時間をこの子供たちは過ごしていることだろう。

夏の暑い日に読んでいるとこちらもちょっと涼しくなる楽しい本。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 児童文学
感想投稿日 : 2011年7月5日
読了日 : 2007年3月26日
本棚登録日 : 2011年7月5日

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