どこに物語が転がっていくのかと思ってたけど、色々な要素を巻き込んで転がっていく。
笑いと毒と謎解きとホテルマンのプライドと冒険と暗い時代の影と苦い終り。
淡い色彩で情報満載の画面。
豪華な役者陣。(ジョージ・クルーニーもちょい出してるよね?)
宝石箱のような映画。
追記
http://miyearnzzlabo.com/archives/18434
町山智浩が語る『グランド・ブダペスト・ホテル』
作家シュテファン・ツヴァイクの生涯について。
これ読むと、映画で示唆されていることをもっと深く読み取れそう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年11月9日
- 読了日 : 2016年11月8日
- 本棚登録日 : 2016年11月9日
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