2014.8.7
二度目。一度目読んだ時はめくら柳しか好きじゃなかったが、今回は全て楽しめた。
螢は突撃隊がたっぷりでてくる。
納屋を焼く。なぜ納屋をという疑問からはじまり、納屋は焼かれるべきであるし、いっそ焼きたいとさえ思う、主人公の心の移り変わりがおもしろい。
踊る小人はファンタジー。象工場もでてきて最高。
めくらやなぎむしゃむしゃ。
ドイツ幻想、不確かなドイツの断片〜不思議な心地よさ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年8月7日
- 読了日 : 2014年8月7日
- 本棚登録日 : 2014年8月7日
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