Brave New World and Brave New World Revisited (Perennial Classics)
- Harper Perennial Modern Classics (2005年7月5日発売)


「素晴らしき新世界」とかいう題名で翻訳されてた気がする。この本は、小説本編と後に出版された小説の解説?がセットになっている。
徹底的に人間を管理していて、ある検査によって人間をランク分けしている近未来の社会が舞台の話。…だということくらいしかわからなかった。なんだか肩が凝るような、堅い文体な気がした。読後感は淋しい。
どうして読もうと思ったのかは忘れたけど、気が向いたらまた読むかも。それよりシェイクスピアを読みたくなった。リア王とオセロー。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
多言語多読
- 感想投稿日 : 2017年10月12日
- 読了日 : 2017年10月12日
- 本棚登録日 : 2017年10月12日
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