日常に潜む異質など存在しない。自分の中にnormalとstrangeの境界があるだけだ。
ただ生きる、そのために直面する困難や美しさや、知らなかったことを知る楽しさを、ユーモアたっぷりに描いている。
知ろうとして、そうできなくてもそれで良い、何かは残るのだと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
多言語多読
- 感想投稿日 : 2017年1月21日
- 読了日 : 2017年1月21日
- 本棚登録日 : 2017年1月7日
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