にじ色の本棚 ―LGBTブックガイド―

  • 三一書房 (2016年1月27日発売)
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本棚登録 : 82
感想 : 13
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ゲイセクシャルとレズビアン、どうしてわざわざ分けるんだろうと思っていたけど、ちゃんと理由があるんだ。レズビアンの歴史の本を読んでみたい。
パレード内でも男性が女性を差別してたのか。なにやってるんだ?

Aセクシャルについてのエッセイがあったから借りてきた。樹村ゆーかりさんだって。

モーションをかけられるのをすごく不気味に感じる感覚分かる。苦痛でもあるけど、それってAセクシャルってこと?それが好きな人だったら素敵だろうなぁと思うんだけど、それはAセクシャルっぽくない…。グレイセクシャルが近いのかなとも思うけど、よくわからない。性的マイノリティの中の、さらにマイノリティの人達について書かれた本はないのかな?

それはともかく、樹村ゆーかりさんのツイッター見たら、アイコンやばいからフォローはしないでおこうと思った。

ゲイ文学のブックガイド、前読んだ後に、そう言えば読みたいと思う本をまだ読んでない?よね?そのうちでいいか。

トーベ・ヤンソンがバイセクシャルだったのには驚いた。レズビアンだとばかり。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミュニケーション
感想投稿日 : 2017年8月4日
読了日 : 2017年8月4日
本棚登録日 : 2017年8月4日

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