今までに読んでもっとも勇気づけられた本。そして、自信を持てた本になった。事例が豊富で、繰り返し読むことで、もやもやしていたことがだんだんクリアになってくる。
仕事か子育てか?という問いがいかにナンセンスか。それでも、その問い突きつけられ、存在もしない子どものために仕事をセーブしてしまう指摘。女は、どんな生き方を選んでも非難されるけれど、自分が幸せと思えるかで自分の選択を評価できるんじゃないかと思えた。
あとは、妊娠中は新しい仕事を始めるチャンス、というのは目からウロコだった。仕事が楽しみで戻るモチベーションになるという見方。よく分かる!
読書状況:読み終わった
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家の本棚
- 感想投稿日 : 2013年10月25日
- 読了日 : 2013年10月25日
- 本棚登録日 : 2013年10月25日
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