筆者と同じ分野を専攻していた者として、わくわくするような本である。単なる研究者ではなく、開発までもイメージしている。
ぜひ、多くの人に読んでほしい。
ただね、沖ノ鳥島とか南鳥島はなぜ、「鳥」という名前が付いているのか。実は明治の頃、日本人はアホウドリの羽を輸出しており、そのために南に東に進出し日本の領土としていたのである。
p.82 中国の温家宝首相は地質学者であり、大学院ではレアアースの研究に携わっていたという
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2018年11月21日
- 読了日 : 2018年11月21日
- 本棚登録日 : 2018年11月21日
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