NHKの美の壺で川瀬巴水を知り画集を探しに行ったジュンク堂で購入。新版画ってなんだろう?って思いながら買ったらちゃんと中で解説がありました。

2024年10月8日

読書状況 いま読んでる

帯の「シロさん還暦!」に驚いて、中身読んだらケンちゃんのプレゼントに驚き&喜び。ゴロー君の反応にも嬉しい驚き。今の学校はちゃんとしてるのね。

2024年10月8日

読書状況 読み終わった [2024年10月5日]

「ヒロシマ」という文字から原爆についての本と思い購入したが,いい意味で裏切られた。帝国の対外戦争を支えた船舶司令部の誕生から,敗戦による終焉までが記録されている。前線の戦闘部隊より軽くみられる中,戦術,戦略を支えるために奮闘する司令官。ガダルカナル以降,前線で悲惨な死を遂げる船員たち。冷徹な筆致から彼らの姿が生々しく浮かび上がる。絶望的状況の中で真摯に使命を全うした現場に対し,理念なき上層部の滑稽とも思える振る舞いには怒りを覚える。あの戦争の姿を理解する書物として必須の一冊である。

2024年9月2日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2024年9月2日]
カテゴリ 歴史

101年経ってからこの悲惨な出来事を否定する動きが出ている。この出来事が実際にあったことを後世に残すために必要な本です。

2024年9月3日

読書状況 読み終わった [2024年9月3日]
カテゴリ 歴史

満州事変から太平洋戦争敗戦までを描いた通史の決定版。帝国の政策の二つの柱を軸に,満州国成立後から盧溝橋事件までの「戦間期」や,あるいは南方進出の経緯が紹介されることで,満州事変から敗戦までが一連だったことがよく理解できる。

2024年9月2日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2024年6月5日]
カテゴリ 歴史

タイトルがかっこよくて有名だったので購入したが,なんか主人公たちの行動に覇気がなくげんなり。

2024年9月2日

読書状況 読み終わった [2024年9月2日]
カテゴリ 小説

入管法問題を語る姿勢が嬉しい。思い出野郎Aチームというバンドを知ることが出来たのもよかった。

2024年9月2日

読書状況 読み終わった [2024年9月2日]
カテゴリ 詩・歌

フィリピンの戦いが,ある程度詳細に描かかれていて理解に役立つ。

2024年9月2日

読書状況 読み終わった [2024年9月2日]
カテゴリ 歴史

明治~昭和の南北正閏問題はいまだによくわからない。

2024年9月2日

読書状況 積読
カテゴリ 歴史

天才東村アキコはエッセイも面白い。面白いひとだから面白いことが起きるのか?面白いことを経験して面白くなるのか?

2024年9月2日

読書状況 読み終わった [2024年9月2日]
カテゴリ エッセイ

大昔に遡っての中国に対する洞察がすごい。

2024年9月2日

読書状況 いま読んでる
カテゴリ 歴史

とても素敵なかた。

2024年9月2日

読書状況 読み終わった [2024年9月2日]
カテゴリ エッセイ

長らく欲しかった本が文庫で出版。裏切り者もみんなイキイキしてる。

2024年9月2日

読書状況 読み終わった [2024年9月2日]
カテゴリ 歴史

中国はスケールがでかい。

2024年9月2日

読書状況 読み終わった [2024年9月2日]
カテゴリ 歴史

不思議に面白い。こんな世界をよく考えつくなあと感心。

2024年9月2日

読書状況 読み終わった [2024年9月2日]
カテゴリ 小説

三越デパートを舞台にした作家さんたちの短編競作。三越がひとびとに与える豊饒さを感じられる。

2024年9月2日

読書状況 読み終わった [2024年9月2日]
カテゴリ 小説

久留米のMINOUBooksで購入。生きづらさを抱えながら自分なりに頑張る若者の姿が赤裸々に描かれている。

2024年9月2日

読書状況 読み終わった [2024年9月2日]
カテゴリ エッセイ

冒頭の人物と、伏字だらけの日誌の意味が、ラストで明かされる仕掛けに感心。

2021年8月27日

読書状況 読み終わった [2021年8月27日]
カテゴリ 小説

主人公上条と校長先生の人物描写がすぐれていて,テンポよく読めます。将棋を知っているともっと楽しめるでしょうね。

2020年11月24日

読書状況 読み終わった [2020年11月6日]
カテゴリ 小説

上下巻,一気読みでした。読書の楽しみを得たいならぜひ読むべき。最後に明かされる真相については違和感をぬぐえないけれど,真相解明の手前まで引っ張り込んだら大成功だと思います。解説の羽生名人の体験もミステリアスでgood!

2020年11月24日

読書状況 読み終わった [2020年11月7日]
カテゴリ 小説

身体や空間のデータを丁寧に拾い上げることで,戦争と兵士の姿を冷静に描き出した良作。
筆者による日本軍の問題点の追及は,明治憲法の制度的欠陥にまで及ぶ。政治勢力が議会や内閣を制覇し,天皇大権を空洞化することを恐れた明治憲法起草者が,政治権力の一元化を回避したというのだ。城山三郎の「落日燃ゆ」で記された「長州の作った憲法が日本を滅ぼす」の意味がようやく腑に落ちた。

2019年9月15日

読書状況 読み終わった [2019年9月15日]
カテゴリ 歴史

2.26事件に対して持っていた,純真な青年将校の悲劇というイメージを覆してくれた本。
士官学校の文化や当時の軍人を巡る環境まで掘り起こされたことで事件が一気に身近になった。
決起将校らの無計画な行動は手厳しく批判されているが,このような評価こそ,彼らへの真の理解だと思う。

2019年9月14日

読書状況 読み終わった [2019年9月9日]
カテゴリ 歴史

知り合いが難治の病を宣告されたことから,どのように接すればいいのか考えていたところに出会った本。人がどのように死んでいくのか,どう対応すればいいのかを教えてもらえた。

2019年9月13日

読書状況 読み終わった [2019年9月13日]
カテゴリ 新書

ミイデラゴミムシやテッポウエビの話を聞くと、作者は引き出しが多いんだなと感心してしまう。
浅草氏の顔芸が吉。

2017年9月19日

読書状況 読み終わった [2017年9月19日]
カテゴリ マンガ
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