“ 落語を捨てた助六が、暮らす田舎の温泉街。愛想尽かしたみよ吉は、子供を置いて出たっきり。「八雲を継いで 落語をなさい」。言って聞かせる菊比古に、助六、ひねくれ駄々こねる。引っ張り出された場末の高座。それでも演れねぇはずがない。娘・小夏を笑わせて、も一度あの日の夢を見る―。
八雲と助六篇、完結!そして物語は再び与太郎のもとへ―!”―裏表紙より。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
和書(コミック・青年)
- 感想投稿日 : 2018年4月15日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2017年6月8日
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