スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション

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本棚登録 : 2249
レビュー : 231
制作 : 外村 仁 解説  井口 耕二 
otsukatsuさん  未設定  読み終わった 

ジョブズの仕事に対する姿勢を3つのポイントで言うと、
①志
②情熱
③シンプル
ということができるのではないか。
「人々の暮らしを豊かにする」という志を情熱を持って、かつシンプルに遂行する。
その結果、志に共感した仲間を集めることが出来たり、シンプルに志を突き詰めた結果、iPhoneやiPadなどを生み出すことが出来た。
特に、シンプル思考こそイノベーションの本質なのではないかと思える。
アップルの商品は単なるPCではなく、電話でもなく、音楽プレーヤーでもない。ライフスタイル提案そのものだ。これはレビットが、マーケティングマイオピアで書いた市場の捉え方の実践であり、イノベーションのジレンマでいう所の破壊的イノベーションである。ジョブズの考え方は様々な理論書の実践であると言えるのではないかと思えるのである。
アップルは、この偉大なカリスマの遺伝子を伝え、育てていけるのだろうか。これからはそれが問われるのだろう。

レビュー投稿日
2012年6月20日
読了日
2012年6月20日
本棚登録日
2012年6月20日
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