9才のマルコは出稼ぎに行ったお母さんの病気を知り、一人でアルゼンチンに行く決意をします。旅の途中でぺっピーノ一座という大道芸人の一家や、優しいフェデリコおじさん、そしてパブロと出会い、たくさんの人から勇気をもらってはてしない大地を旅していきます。
そして、やっと辿り着いたと思ったら、お母さんは病気で寝ていました。目を覚ましたお母さんはマルコと再会し、具合の良くなったお母さんと一緒に家に帰って行きました。
9歳で行ったことのない場所に1人で行き、いろんな人と出会い、マルコは大きく成長できたと思います。医者になるという夢をみつけ、良い旅になったと思います!!
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- 感想投稿日 : 2006年11月30日
- 本棚登録日 : 2006年11月30日
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