壬生義士伝 下 (文春文庫 あ 39-3)

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本棚登録 : 4730
レビュー : 553
著者 :
oyajisanさん  未設定  読み終わった 

下巻、涙をこらえずには読めないです。

これは新選組の義士の話でなかったのか、貫一郎の義は家族への義、それを貫く話、お前はどうなのだ?と言われているようで自問自答。
貫一郎が貫いた義が下巻で連綿と綴られます、最後の50ページ程は涙と鼻水でボロボロになってしまいました。

昨日まで白だったものが黒に変わる幕末から維新にかけての時代、生きるだけでも苦しい中で変わらぬものを心に持ち続けた人がいたのだろう。
義とは変わらぬもの、それを心根に持ち、貫けるかどうか。

それにしても自分の国の歴史を知らなさ過ぎると感じた。
「竜馬がゆく」は読んだが「燃えよ剣」は読んでいない、誰が良くて誰が悪いではなくて知っておきたい、みんな一筋を貫くものをもっていたのだ。

レビュー投稿日
2013年3月20日
読了日
2013年3月20日
本棚登録日
2013年2月27日
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