虚構の法治国家

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本棚登録 : 37
レビュー : 3
著者 :
「おやっさん」さん 法律   読み終わった 

検察と裁判所という司法権力機構の内部組織に属する人たちが、外部から遮断された状態の中で、お互いの保有する国家権力をもたれ合いながら唯々諾々と人の命をもて遊ぶ。

閉鎖的組織というものは、自らが長年踏襲してきた制度・慣習を正しいものと思いこみ、何ら反省することなく続けてしまう。

司法官僚の実権は検察行政官僚が握っている。

この本は、極々少数派である検察・司法の良識が悪習を正そうと語り合ったものである。

検察と国税に脅される国会議員で構成される内閣で、司法行政を正すのは至難の業である(笑)。

レビュー投稿日
2015年4月26日
読了日
2015年4月25日
本棚登録日
2015年4月17日
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