「青森縄文王国への誘い」というコンセプトのもとにまとめられた素晴らしい写真の数々と、そして、縄文人が残してくれた作品から発せられるメッセージをどう受け止めるのか、考古学者ではない視点で、暖かい文章が添えられている。
想像を絶せする時間を経ているのだが、同じ日本人が大昔、どんな思いで暮らしていたのか、自由に想像を膨らませばいいのであって、この本を見て、絶対「青森縄文王国」を旅したいと思いました(笑)。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2017年3月1日
- 読了日 : 2017年3月1日
- 本棚登録日 : 2017年2月7日
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