財務省、旧大蔵省に身を置いた筆者だからこそ言える、財務官僚の体質。
お金と権力、そして検察・法務官僚のための利益が日本を牛耳る。
庶民のための政治がなされず、省益のために莫大な税金が浪費される構図が明らかにされる。
民主党は、以前の自民党よりも構造改革路線派が多かった。
今後の日本の将来は?、もっともっと国民もしっかりと政治にコミット綿としていかねば!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
経済
- 感想投稿日 : 2012年2月19日
- 読了日 : 2012年2月19日
- 本棚登録日 : 2012年2月12日
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