実際に読んだのは同角川の上下巻の分冊。世界名作劇場放送時に発行されたもの。そのため見開き2ページ分がそれぞれの巻に巻頭カラーとして綴じられていました。

2014年12月14日

ある日突然、父方の実家・蔵波家で暮らすことになった奈都。母親は母方の祖母の病気のお見舞いに行ってしまい、一人になってしまう間、クラスメイトの祐太の姉が泊まりにきてくれることに。頼りになり美人なさゆりさん。しかし、さゆりさんには秘密があって・・・
蔵波家に伝わるうさぎの言い伝えとは?

2012年1月20日

ネタバレ

爆弾低気圧の猛吹雪で青森駅に閉じ込められる乗客達と駅員のそれぞれの思いに心が揺さぶられます。
手術を控えた少女、集団自殺をしようとする少女、大学受験に向かう学生、選挙の為に応援演説に向かう女性総理、借金取り立てから逃げる男性・・・
様々な悩みを抱えながらも少しずつ心が一つになっていく姿に泣けます。

2012年1月15日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2017年1月1日]

自殺した裕一が天に召された時、3人の幽霊が待っていた。ここは天国と地獄の中間地点。そこへ神が現れ、7週間以内に100人の自殺願望者を助ければ天国へ行けると言われ・・・
最後の救助者が意外な人物で涙なしでは読めませんでした。

ここからネタバレ・・・
エピローグの章で生まれた四つ子の新生児。
あの4人だよな~だったらいいな、って思います。

2012年2月12日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年12月3日]

久しぶりに小説で泣けました。
事故で亡くなってしまった会ったこともない男性の葬式に行ってほしいと言われたら行きますか?
その亡くなった彼が自分の前に幽霊として現れたら・・・
彼が生きてたらたぶん付き合ってなかった、でも亡くなった彼を好きになってしまった・・・切ない・・・

2011年12月4日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2017年1月9日]

文章が優しくて読み易かった。
癒されたい人にお薦めです。

2011年11月6日

読書状況 読み終わった [2017年1月21日]

ふんわり暖かな作品です。
もう一度子供の頃に戻って夏休みを過ごしたくなりました。

2011年11月5日

ドキドキしながらあっという間に読み終えてしまった。
まさかの犯人でしたね・・・
目が離せません!

2011年11月5日

待望の文庫サイズが出て購入。
気持が穏やかになります。

2011年10月22日

最後は思わぬどんでん返し・・・
本のタイトルを深く考えてなかったな・・・

2011年10月22日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年5月25日]

長編だけど一気に読めた。入れ替わった二人の話が交互になっていて最初は戸惑うかも。
二度読みがお薦めです。

2011年10月22日

ネタバレ

今まで読んだホラー小説より違う恐怖。切なくなった・・・

2011年10月22日

話の展開は面白かった。
ミステリーではあるけど、少し恋愛的な話も入っていて、すんなり入り込めた。

2011年10月22日

映画を見た後、原作を読みたくなって購入。
切ないけど濃い内容だと思います。

2011年10月22日

読書状況 読み終わった [2016年12月3日]
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