かなり古い本で、著者はVisual Basicの生みの親です。
古い本ではあるのですが、「開発の際のエッセンス」というか「考え方」がたくさん盛り込まれています。デザイン関係では「ペルソナ」という言葉がありますが、そのあたりの開発手法にも触れられています。
システム、アプリケーションを考えるにはどうするか?というひとつの考え方が示されています。若いプログラマの方には読んでいただきたい本です。
読書状況:積読
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カテゴリ:
仕事(開発)
- 感想投稿日 : 2011年10月1日
- 本棚登録日 : 2011年10月1日
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