ショートショートの名手という触れ込みを他の本で目にした時に買ってみた。
正直なところユーモアがアメリカンなセンスなので、今ひとつ自分には合わなかった気がする。オチがいいなと思ったのはあまりない。
日本語訳が1978年。原書が1957年と流石に古いので、犯罪に対する感覚もズレを感じたり、それってどうなの? と感じる部分がありました。
もう一度読みなおしてみたら印象は変わるかもしれませんが、絶賛はしないと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外小説
- 感想投稿日 : 2012年12月31日
- 読了日 : 2012年12月31日
- 本棚登録日 : 2012年9月12日
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