黄色い部屋の謎【新訳版】 (創元推理文庫)

  • 東京創元社 (2020年6月30日発売)
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本棚登録 : 392
感想 : 30
3

1907年の作品で密室ミステリの名作と評判の一冊。
緻密に練り込まれたトリック、物語の構成力、そしてキャラクターの色の濃さ、
どれをとっても時代を超えてワクワクとさせてくれる一冊でした。
その頃の推理小説がどのようなものだったのかを知らないが、あっと驚かせたのは間違いないだろう。
情報自体は全てが揃っている訳ではないものの、犯人を理論的に導き出す為の事柄は出揃っていたので、
謎解きを楽しめるようになっている作り。
古典ミステリといえど、素晴らしい作品はいつまでも素晴らしい。
ミステリの歴史をどんどん散策したい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年8月15日
読了日 : 2021年8月15日
本棚登録日 : 2021年8月13日

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